なぜ、不妊クリニックの先生とのコミュニケーションを難しく感じるのか | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

大学病院の受診と比べて、クリニックの受診の方が先生とのコミュニケーションが難しい様な気がしているのですが。。。。

大学病院では、診察室の中に内診室があったので、まず、一言二言先生と話をしてから、内診だったんです。

クリニックでは、まず、内診察へ呼ばれてしまう。

先生は、こちらの準備が整うまで、カーテン越しに待っていて、内診台が上がって看護師さんが呼んでから、真面目な顔で部屋に入ってきます。(笑顔で入ってくるわけにはいかないでしょう)

おまたパッカーン状態で「こんにちは」と言うのもなんだかなぁ。なので、たいてい「よろしくお願いします」から始まるのです。

先生が、その日、最初に見るのは、私の顔ではなく。。。内診台と先生の間にカーテンはないので、顔も見てるけど、ちょっと気まずい空気です。

先生は、必要最小限の仕事をこなして、診察室へ戻ります。

そのため、雑談から入って、盛り上がってから本題へ。という、コミュニケーションがとれず、

「こんにちは」

の挨拶のタイミングものがしたまま、

その後、診察室へ呼ばれて、真面目に、内診の結果の説明からはいって、治療方針の説明になるんですよね。

せめて、一言挨拶してから、内診台をあげてくれないかなぁー。

とか言いながら、かなり、ガンガンに話してるんですけどね。