最後の大学病院受診。(銅亜鉛検査結果) | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

大学病院最後の受診。

主治医の先生の顔をまともに見れない。

ベテラン教授先生は、
「結果を出せなくて申し訳なかった」
と。

なんだか、お互い気まずい。

銅亜鉛検査の結果。

異常

銅  106ug/dl(正常値 71~132)
亜鉛 50ug/dl(正常値64~111)

銅より、亜鉛のほうが高くないといけないんですが、半分しか有りません。

着床障害の原因となるだけでなく、亜鉛不足は精神的にも不安定になると書かれています。

リプロダクションクリニックの松林先生のblogで知ったこの検査ですが、

大学病院の先生も、次に転院する先の先生も、亜鉛サプリメントの調整はできないらしくて、

診察後、リプロダクションクリニックに「銅亜鉛の調整のみお願いしたい」と、電話してみました。

「他の病院へおかかりの方は無理ですねぇ」

と、受付の人。

いやー。blogを見る限りは、「いつでもご相談に来てください」って感じなんですが。違うのか。

と、思いながら、そんなことで引き下がる私ではありません。

「しつこい」と、思ったのか、

「確認しますので、30分後にお電話いただけますか?」

と。

で、30分後に電話したら、OKでした。

ほらみぃ!

早速、今週木曜日の16時に予約入れられました。早くしないと、11月の移植に間に合わないと思ったから。

あー、今週、3つの不妊クリニックを渡り歩くことになるよ。

へとへとー。

大学病院の皆さん、4年間、お世話になりました。私、もう少し頑張ります。