本気の人工授精。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

D13。

8回目の人工授精。

エビデンス通り、36時間前のHcg注射。

朝の体温は36.22度。

人工受精の時は、まだ排卵してなかったですが、左に19mm,21mmの卵胞。

「内膜は?」

と、聞くと、

「6mm。あ、いや、そんなことはないか。月曜日が7mmで、水曜日が11mmで。。ごめん、卵胞に見てて、内膜真剣に見てなかったわ。」

と、ちょっとチャラい若い男性医師に素直に謝られる。

私は、内膜が大事なんですけどーーーー。。。プンプン

バカモノ!

と、言いたいところを、笑顔でやりすごす。

でも、一昨日に11mmなら、それ以上期待できるよね。

10mm超えなんて、何年ぶりか。

まだ排卵してないので、Hcg5000単位追加打ち(黄体賦活にもなるし)、プロゲのデポーも希望して、打ってもらいました。

いつものことですが、プロゲのデポーとか、電子カルテ画面を凝視して、(ないわ!)と気付き、私から言わないとやってもらえません。

こういう申し送りちゃんとしてほしいなぁー。

私は、私の頭に入ってるからいいですけど。

で、今日排卵すると思うのですが、ルトラールの内服が2日後からででている。

これは、今日Hcgを打つ人用のプロトコールでしょう。。

内膜の反応が悪い可能性があるから、2日後ろへずらして移植してみようかとか言ってるぐらいなのに、なんで2日後なんだ。

早く黄体ホルモン入れないと内膜が反応しないじゃないか。
と、今晩から飲むことにします。
↑ややこしいので先生には言いません。ベテラン先生にだけ後で伝えます。

自分の中では、卵管が詰まっている左からの排卵であることと、処置直前に排卵してなかったのが残念ですが、ほぼ、予定通り、自分の中での本気モードの人工授精です。

ええ感じや。

けれど、この結果を待たずに、月曜日に、来月の移植のプランニングをしにベテラン先生の外来を受診します。

生理きてからだと、間に合わないから。

よし、仕事行くぞー。