統合医療の指示を半年ごともらわなくてはいけないので、なんばクリニックへ行ってきました。
運よくクリスマスパーティ~をやってて、プレゼントとケーキもらいました。
不妊仲間と話すと、あー、自分だけじゃないんやなぁーと思えます。
診察では、久々に理事長先生に会うので、いっぱい質問を用意して、
こんなに書いたのに、
さらさらっと読んで、
「統合医療、着床改善プログラムで出しとくわ。はい、じゃ、看護師さんのとこで待ってて」
と、このメモを基礎体温表にはさんで、診察デスクの左横へ置いてしまいました。
このままでは、疑問が解決せぬまま診察が終わってしまう!!!
と、
「あ、あ、先生、3月にリンパ球移植追加でするか悩んでるんですけど。。」
と、聞きました。
「やっといたらええんちゃうー」
とのこと。
先生、毎回答えが変わるので、
ほんとは、「先生の娘だと思ったら、どうか」とか聞きたかったんですが。
そして、またまた診察を終えようとしたので、
食いつくナメクジのように、
「先生、ミトコンウオークの後は休憩なしですぐに動いていいんですか?」
「いいよ」
。。。
ミトコンウオークが普通のウオーキングより、糖尿病の患者さんに効果があるかとか、
何より、着床のために何かアイデアをもらいたかったんですが、
とてもとても、そんな雰囲気ではありませんでした。(私も、このメモに何書いたか忘れてしまって。。。)
確かに私の前の前の人が外国の方で、一人で20分ほどかかっていたから、遅れぎみやったんですけどね。
私で、時間調節されちゃうとは。。
このペースは大学病院のベテラン先生にはないので、こっちも食いつくのに必死でした。
大学病院の主治医のベテラン先生は、常に「間」があり、
「先生、今日は珍しく長袖の白衣なんですねー」
「最近、寒くなったからねー」
なんて会話も可能です。
同じメモ用紙使っていますが、ひとつひとつ読んで、答えてくれます。
これは、私がいつも最後の診察だから?
朝早い時間だったら、ベテラン先生でも、こんな感じなのかな?
診察後の看護師さんとの話では、先生が、統合医療プログラムの継続指示でいいのに、新たに開始の指示を出していました。
やっぱり、焦ってた???
そして、3月のリンパ球移植のために、私と夫の感染症採血の指示が出ていました。
き、気が早い。。
看護師さんに、
「何か着床のためになる統合医療ありますかねぇー」
と聞いてみました。
鍼灸を、すすめられました。
が、クリニックの鍼灸は、新患3か月まちらしく。。。どこか違うところで探してみようかなぁー。
針刺すので、一応、フォンウイルブランドの主治医の先生にも確認しとかないとな。
昼から仕事でしたが、診察疲れでへとへとでした。
診察受けるの、働くより疲れるかも。。