ルトラールだけを飲み続け。
まるで、末期患者に、生きるための治療ではなく、最期の最後に栄養を減らして、点滴１日500ミリリットル(最低限の水分)だけを入れている時のような気分です。
でも、もう、あかんとわかったので、普通に動いてます。
患者さんをベッドの上へ引き上げるお手伝いをしたり(腹圧かかります)、10キロ以上ある甥っ子を高い高いしたり、そんなこともできます。
けれど、先生が、0.1％もあるのかどうかわからない卵ちゃんの生存のことを考えているのかもしれない気持ちをくんで、自転車を避け、病院の階段をいつもは5階から9階までのぼるのを、エレベーターを使ったりはしました。
相変わらず、基礎体温は37度超え。
この体調だと、昨日の採血がなければ、まだ、卵ちゃんの生存の可能性を考えて、色々と気を揉むのでしょうが、もう、それはありません。
着床判定。
あっけないけど、私のQOL(生活の質)を上げるために、やってもらえてよかったです。