帯津Dr合宿。ホメオパシー④ 合宿で習ったレメディ― | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

ホメオパシーネタは人気がないようなので、さっさと出しちゃいます。


帯津先生によると、世界には、3000種類ほどのレメディがあるそうです。


講義や、体験談の中で出てきた  種類のレメディ―について書きます。(先生が言っていたままです。薬の名前だけで、何にどう効くのかわからないものもあります。つづりも間違っているのがあると思います。)


帯津先生が愛用しているレメディ

●Cocculu(コックル)→めまい 乗り物酔い


●Aconite(アコナイト)→風邪のひき初め、なんとなくあぶない時、不安神経症


●Lycopodium(リコポディウム)→右側の症状によく効く。耳鳴りなど。


●Nux vomica (ナックスボミカ)→飲みすぎた時 競争心の強い人、肝臓


講義の中で出てきたレメディ
●Gelsemium(ジェルセミイウム)→疲れ、戦う意欲をなくした時 インフルエンザ


●Salpher(Sulfur サルファ)→左の不調 熱中症 皮膚疾患


●Spigelia(スピゲリア)→左の不調。頭痛。緑内障。


●Kali bichromicum(カリビク)→鼻閉、痰がたまった時


●Silica(シリカ)→炎症を抑える。たまっているものを吐き出す。白癬。


●Rhus toxicodendron(Rhus tox ルストックス)→右の不調。リウマチの痛み。帯状疱疹、ヘルペス。


●Rhododendron chrysanthum(ロードデンドロン)→右の不調


●Mercurius(マーキュリース)→歯茎、扁桃腺炎、湿疹、下痢


●Magnesia phosphorica(Mag phos マグホス)→虫歯


●Calearea carbonica(Calc carb カルクカーボ)→???


●Phosphorus(フォスフォラス)→悪性疾患、出血を止める、骨折


●Symphtmm(シンフトゥム)→骨折の慢性化


●Sanguinaria canadensis(サングリア・・・・・・・)→右側の不調に。片頭痛、五十肩


●Natrium muriaticum(ナトリウム ムティアイウム)→高血圧、動悸、悲しみ、頭痛、口の周りの湿疹


●Arsenicum(アルセニクム)→がん


●Carcinojin(カルシノジン)→乳がん


●Arnica(アルニカ)→外傷


●アリウムセパ→花粉症


●ラキス→左の不調


●ユーフラシア→目


●サバディラ→くしゃみ


●Thuj causticuma→いぼ


●Calicinojn →薄い黄色いシミ


ね、わからないまま聞いていたら、「は???」でしょ。


同じ頭痛でも、どこに、どんな風に起こるのか、プラスその人の嗜好や、太陽に当たるのが好きか嫌いかとか、いっぱいの個人情報を加味して、レメディ―を選ぶそうです。


が、慢性的な不調は、ホメオパスと呼ばれる専門化に処方をしてもらうこと。

急性の不調の場合は、とりあえず、何でも使ってみていいとか。


ただし、1回1種類。


あたらなければ、「はい、残念でしたー」です。


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