ホメオパシーネタは人気がないようなので、さっさと出しちゃいます。
帯津先生によると、世界には、3000種類ほどのレメディがあるそうです。
講義や、体験談の中で出てきた 種類のレメディ―について書きます。(先生が言っていたままです。薬の名前だけで、何にどう効くのかわからないものもあります。つづりも間違っているのがあると思います。)
帯津先生が愛用しているレメディ
●Cocculu(コックル)→めまい 乗り物酔い
●Aconite(アコナイト)→風邪のひき初め、なんとなくあぶない時、不安神経症
●Lycopodium(リコポディウム)→右側の症状によく効く。耳鳴りなど。
●Nux vomica (ナックスボミカ)→飲みすぎた時 競争心の強い人、肝臓
講義の中で出てきたレメディ
●Gelsemium(ジェルセミイウム)→疲れ、戦う意欲をなくした時 インフルエンザ
●Salpher(Sulfur サルファ)→左の不調 熱中症 皮膚疾患
●Spigelia(スピゲリア)→左の不調。頭痛。緑内障。
●Kali bichromicum(カリビク)→鼻閉、痰がたまった時
●Silica(シリカ)→炎症を抑える。たまっているものを吐き出す。白癬。
●Rhus toxicodendron(Rhus tox ルストックス)→右の不調。リウマチの痛み。帯状疱疹、ヘルペス。
●Rhododendron chrysanthum(ロードデンドロン)→右の不調
●Mercurius(マーキュリース)→歯茎、扁桃腺炎、湿疹、下痢
●Magnesia phosphorica(Mag phos マグホス)→虫歯
●Calearea carbonica(Calc carb カルクカーボ)→???
●Phosphorus(フォスフォラス)→悪性疾患、出血を止める、骨折
●Symphtmm(シンフトゥム)→骨折の慢性化
●Sanguinaria canadensis(サングリア・・・・・・・)→右側の不調に。片頭痛、五十肩
●Natrium muriaticum(ナトリウム ムティアイウム)→高血圧、動悸、悲しみ、頭痛、口の周りの湿疹
●Arsenicum(アルセニクム)→がん
●Carcinojin(カルシノジン)→乳がん
●Arnica(アルニカ)→外傷
●アリウムセパ→花粉症
●ラキス→左の不調
●ユーフラシア→目
●サバディラ→くしゃみ
●Thuj causticuma→いぼ
●Calicinojn →薄い黄色いシミ
ね、わからないまま聞いていたら、「は???」でしょ。
同じ頭痛でも、どこに、どんな風に起こるのか、プラスその人の嗜好や、太陽に当たるのが好きか嫌いかとか、いっぱいの個人情報を加味して、レメディ―を選ぶそうです。
が、慢性的な不調は、ホメオパスと呼ばれる専門化に処方をしてもらうこと。
急性の不調の場合は、とりあえず、何でも使ってみていいとか。
ただし、1回1種類。
あたらなければ、「はい、残念でしたー」です。