出血はほとんど止まっているけれど、またいつ出血するかわからないし、こんな不安定な子宮に卵ちゃんを戻すのが、なんだか気がすすまない。
と、診察前に頼りにしている認定看護師さんに伝えておきました。
さっき診察に呼ばれて、内診するまでもなく、先生から「移植はやめておいたほうがいいと思う。ベテラン先生もそう言っている。こっち都合で申し訳ないけれど」と。
内診もせず、出血状況もみずに判断されたので、たぶん、私の気持ちも加味しての医師の判断だろうと思います。全く病院都合ではないんですが、そう言ってくれたのは先生の優しさかな。
移植をすすめられたらどうしようと思っていたので、安堵すると共に、あー、また振り出しに戻るかー。と、ここまで続けたホルモン補充への努力(エストラーナを枚数を間違えずに隔日に貼り、指定された日から、黄体ホルモンを内服)と、移植日や、移植後の色々な予定を工面していた事を思い、むなしくもなりました。
私の気持ちは、既に、次周期にあるので、先生に、私が立てた移植計画を伝えました。
ベテラン先生でないと、移植計画が立てられないので、来週木曜日に受診して、本計画を立てます。
これで、いいのだ!
午後から仕事に行けるぐらい早い時間ですが、そんな気持ちではないので、今日はこのまま1日休むことにします
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