着床障害検査と、今後の予定。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

採卵準備のための休みまくりから、採卵後の病休を経て、先週復帰。

いっぱい、いっぱい、仕事が待っていました。


ブログ書く余裕もなく・・・1週間も書かなかった事あったかな。


で、先週木曜日は、IVFなんばに、着床障害検査の追加分結果を聞きに行きました。


=採血注射。結果=

抗DNA抗体 2.0> IU/ml

抗SS-A/Ro 7.0> U/ml

抗SS-B/La 7.0> IU/ml

抗CLgG 8>  U/ml


すべて正常。

ということで、MLC(リンパ球混合培養検査)へと進むことになりました。

夫と私の相性検査です。


IVFなんばのHPに、「夫リンパ球免疫療法」について書いてあるページがあり、


●リンパ球混合検査またはNK細胞活性のどちらかに異常がある場合に行う。


と書いてあったので、NK細胞高値の私は既にこの療法の対象になっているのではないかと思い、聞きましたが、


「まあ、MLCの検査結果みてからでええんちゃうか?」と。


イントラリピッド療法や、ピシバニールについても聞きましたが、IVFなんばでは以前ピシバニールも試したが、効果がなく、イントラリピッドは、先生もよく御存じないらしく、「リンパ球移植が効く」とのこと。


賛否両論あるリンパ球移植ですが、ここまで自信を持って、言われると、やはり、もし、MLCでひっかかったら、夫リンパ球移植をやってもらおうかと思います。


もう、ここまで来ると、宗教みたいなもんで、科学的な根拠より、インスピレーションとか、フィーリングとか、なんとなくな感覚で、どの先生が言う事を信じるか。いや、自分が納得できるか。なのかな。

科学的根拠も、時代と共に変化したりしますから。


誰が、正しい。


とかではないですね。この世界。


MLCの結果は、3~4週間かかるらしく、結果を待ってから移植していると、年末年始もあるので、2月まで移植できないハメになりそうで、先に移植していいか、聞いたら、「2番手ぐらいの卵を移植しておいたら?」と。


「2番手と言われても・・・先生、5日目のBL4AAの5個は、どれも一緒ぐらいらしくて・・・」と言うと、


「え?5個もあるの?なんでも戻してええわ。」 ってよろこび!


よっしゃー!11月、4AAちゃん、移植いきます。


花花花


その前に。


11月3日の「Fine祭り」行くことにしました!


詳細はこちら。(場所:品川グランドセントラルタワー)

http://j-fine.jp/matsuri/2013/matsuri.html


有名な先生方の話が聞けたり、ヒキタクニオさんのトークセッションとかがあります。


「ヒキタさん、ご懐妊ですよ!」の本、私も読みましたが、男性の視点から不妊の事を書いている本を読んだことがなかったので、ものすごく新鮮でした。


男の人も、結構、苦労してるんやなぁ。


と。


たくさんの企業展示や、不妊症看護認定看護師・エンブリオロジストさんの無料相談(当日予約受付)もあり、これで、このお値段(前売り1000円/当日1500円)は、とってもお得です。


医療者の学会だと、参加費10000円~15000円ぐらいしますからねー。 ケタ違いだわ。


お昼ごはん持参で、ちゃちゃっとお昼食べて、展示見て回ってください。

サンプルとか、もらえるかもー。ワクワク。


そして、会場で、みなさんにも、お会いしたいな!!


ペタしてね