身近な人が病気になった時なんかに、診察に付き添う事があるんですが、たいてい、本人達は、その場ではうなづいていわかったようでいて、診察室出た瞬間に、「で? なんかよう、わからんかったなぁ」っちゅうことがよくあります。
あー、医療者でないと、これぐらいの理解になるのかー。と、思います。
ほんとに、かなりかみ砕いて、話をしないといけないんだなぁという事がわかります。
確かに、診察って、英会話レッスンみたいな感じやもんなぁ。
普段聞かない言葉を聞き続けるんやもんなぁ。
私は、逆に、医学用語(病院用語?)ばかり使っているので、普通の言葉が出ない時があります。
「体がだるい」を「倦怠感」
「お腹がはる」を「腹満」
「下腹が痛い」を「下腹部の鈍痛」とか。
「痔」を「ヘモ」とか、
「虫垂炎」は「アッペ」
薬を毎食後すぐに飲んでますというのを「ショクスで飲んでます」とか、
朝・夕で飲んでいるというのを「分2(ブンニ)で飲んでます」とか
こないだは、「アンビューもんだ」って書いたね。ここのブログにも。
こんなのも、普通、意味不明ですよね。
私のブログ、無意識で意味不明な言葉があるかもしれないです。
コメントしていただければ、解説します。
で、「アンビューもんだ」は、一般用語にすると、何なんだろう。