心配していたMRIを受けてきました。
仕事をしていると、患者さんと話をしたり、色々仕事をしていたら、MRIの事も、悪性疑いをかけられている事も忘れますね。
こういう時、仕事をしていてよかったなと思います。
自分の事ではなく、患者さんの状態をいかによくするかとか、インスリンのインシデントをいかに減らそうかとか、そういう事で頭がいっぱいです。
けれど、やっぱり、働く病院から、受診の病院へ移動すると、、、看護師モードはどこかへいき、一気に患者モードに。
不妊治療の時は、患者モードとまではいかないですが、今回は、なにやら、疑いをかけられての精密検査でしょう。。。
いつもの病院が、違う病院に思えました。
MRIの機械の中に入りながら、
「まるで病人だな・・・。」
と。
息するにも気をつかいますね。
以前、太った患者さんがMRI撮った時に、呼吸が激しすぎて、ぶれてたコトがあったんですよ。
それを思いだして、お腹を動かさない様に息しないとー!!!と思えば思うほど、呼吸が苦しくなってますますお腹動かしてしまう。
動けない自分に、2~3回、わーーーって、なりかけましたが、なんとか切り抜けました。
思い起こせば、私、結婚式前の顔のエステの時も、パックされて動けない自分にわーーーって、なりかけました。
長時間のマッサージの途中でも、わーーーって、なりかけます。
新幹線も、通路側。
宴会でも、出口に近い所。
これは、閉所恐怖症? 閉所・・でもないんですが。
病人もどきが終わって、お腹がすいたので院内ドトールでご褒美。
家に帰って、MRのためにはずした結婚指輪を・・・・夫にもう一度入れてもらいました。
Happy Wedding!
ハートのダイヤと、ピンクダイヤモンドがついてるの。
=本日のお会計=
MRI代 6,240円