「いらない」と思った採血をするに至った経緯 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

昨日の受診は、採卵後12日。


一週間前にOHSSのために受診した時の先生が、採血指示を出していました。


既に月経も始まっていて、


「何の採血出してるのかなぁー。いらないと思うんやけどなぁー」


と、思いながら、


●採血をしたら、自費なので何千円も取られるし。


●たぶん、この採血、意味ないし。


●でも、「この採血、必要ですか?」なんて、受付で言ったものならば・・・・


①受け付けクラークから看護師へ報告

②看護師が再度私から事情を聴き

③医師の診察と診察の合間をぬって(これが結構時間がかかったりして)

④医師に報告

⑤医師が私の以前の結果と、今回の採血内容を照合(遅れている診察がさらに遅れる原因に)

⑥医師が「採血はいらない」もしくは「いる」と看護師に伝え

⑦看護師が私に必要かどうかを伝える。


という沢山の手間を取らせてしまう。


と、頭の中でクラーク、ナース、ドクターの動きを想像。


その中で

看護師が

「MoMoUsakoさんが、採血したくないって言ってますけど」

とか伝えたりしたら・・・ものすごく感じ悪いし。


「MoMoUsakoさんが、この採血、ほんとうに必要なの?って聞いてます」

とか言われても、なんか、上から目線でよくないなぁ。


色々考え続けた結果・・・・・


医師や看護師との関係保持のために、素直に採血を受けておこう。


と、決めました。


同業者であるがために、ほんとにたくさんの事を考えてしまいます。


結局、採血内容は、以前異常値だった、Dダイマーと、血清アルブミンと、それに関連するものでした。


イラナカッタかも。


ま、よいよい。


これからも、よー診てください。


ペタしてね