病院 to 病院 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

朝からへとへとだった私ですが、、、、やはり、白衣を着たら生きかえりました。


なんとかテンション上げたまま、奈良の病院まで、採卵時の出血を予防するための薬をもらってきました。


けれど、身体はへとへとなので・・・・


贅沢して、急行でも行ける距離を、特急乗りました。
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水曜日の昼間。


特急は、ガラスキ。


広い空間に私一人。


興奮。


何しようか。どうしようか。と、ワクワク、ソワソワして、落ち着かず。


一応、机の上には、糖尿病関連の勉強資料を広げていましたが。


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3Pぐらい進んだだけで、すぐに下車。


小児科の教授先生は、いつもと同じ、やさしい感じで、ほっとさせてくれる。


「どうでしたか?」


と。


そうか。


私、妊娠に失敗してまた採卵しないといけないから、薬もらいに来たけど、「妊娠したら、すぐ来てね」と言われていたんだった!


妊娠はしていない旨、伝え、薬もらいました。


不妊治療の診察は、診察室の前に座ると、気分が悪くなるぐらい緊張するのですが、ここは、呼ばれるまで、全く緊張せず、呼ばれても緊張せず。


時々、噛んでいたガムを出し忘れて、ガム噛んだまま、診察受けている事さえあります。


教授先生の前で、ガム噛みながら診察受けるナースUsako。


不良じゃん。


そして、帰りも、1人ではなかったですが、ガラガラの特急。


2人座席で足のばして、リラックス。
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体のために、特急料金は惜しまず出しました。


また、冷蔵庫に「血液製剤」と食品が一緒に入っているという、普通ではない光景の日々がしばらく続きます。


1年前は、この光景見たら、人血と、食べ物が!!一緒の空間に!!!!と、心穏やかではありませんでしたが、もう、慣れました。


その時のブログ

冷蔵庫の血液製剤 2012.05.26.


人間、慣れます。


採卵は、ますます怖くなってきてますが青ざめ顔


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