朝からへとへとだった私ですが、、、、やはり、白衣を着たら生きかえりました。
なんとかテンション上げたまま、奈良の病院まで、採卵時の出血を予防するための薬をもらってきました。
けれど、身体はへとへとなので・・・・
水曜日の昼間。
特急は、ガラスキ。
広い空間に私一人。
興奮。
何しようか。どうしようか。と、ワクワク、ソワソワして、落ち着かず。
一応、机の上には、糖尿病関連の勉強資料を広げていましたが。
3Pぐらい進んだだけで、すぐに下車。
小児科の教授先生は、いつもと同じ、やさしい感じで、ほっとさせてくれる。
「どうでしたか?」
と。
そうか。
私、妊娠に失敗してまた採卵しないといけないから、薬もらいに来たけど、「妊娠したら、すぐ来てね」と言われていたんだった!
妊娠はしていない旨、伝え、薬もらいました。
不妊治療の診察は、診察室の前に座ると、気分が悪くなるぐらい緊張するのですが、ここは、呼ばれるまで、全く緊張せず、呼ばれても緊張せず。
時々、噛んでいたガムを出し忘れて、ガム噛んだまま、診察受けている事さえあります。
教授先生の前で、ガム噛みながら診察受けるナースUsako。
不良じゃん。
そして、帰りも、1人ではなかったですが、ガラガラの特急。
体のために、特急料金は惜しまず出しました。
また、冷蔵庫に「血液製剤」と食品が一緒に入っているという、普通ではない光景の日々がしばらく続きます。
1年前は、この光景見たら、人血と、食べ物が!!一緒の空間に!!!!と、心穏やかではありませんでしたが、もう、慣れました。
その時のブログ
人間、慣れます。
採卵は、ますます怖くなってきてますが