3年連続、ウサギ神社へ初詣。
思えば2011年の初詣で「病重し医師にかかれ」と言ってくれたのは、ウサギ神社のおみくじ。
当時、2月からの体外受精に向けて準備中でした。
半年ほど前からぶつけてもいないのにあちこち内出血し、その内出血が再内出血して治らない。
採血した3日後ぐらいに再内出血する。
卵巣出血した。
など、なんとなく、出血傾向がありそうな気がしていた私。
このおみくじを見て、夫が「それ(足の内出血の事ちゃうか?」と言い、翌日、自分の病院の皮膚科受診→血液内科へ。。。
そして、フォンウイルブランド因子活性が低い事がわかりました。
予定されていた体外受精のための採卵は中止。
先生から「体外受精なんかしたら、死ぬで!」
と言われ、
露頭に迷う私。
最初は、この病気の専門医なんていないと言われていたけれど、探ししていたら見つかって、今、凝固因子を補充しながら体外受精が出来ています。
そんな事を思い出しながら、採卵して死んじゃう前にそんな体質を気づかせてくれた事に「ありがとう」を言い、「どうか、本当に、そろそろ元気な赤ちゃんをお授けください」とお祈り。
そして、明日が出産予定日の妹の安産を祈願。
どうも、妹は前駆陣痛が始まってきている感じです。
明日か、明後日か・・・・。
今年もウサギみくじを引きました。
夫婦共に「末吉」でした。
「今までの苦しみも煩いもいつか消えて心楽しい時の遠からず来ます。」
願い事:すこし暇がかかるが叶う
待ち人:来れどおそい
出産:安し
病気:心を穏やかにすれば治る