今週末、糖尿病の看護の学会が京都であります。
発表に向けて、準備などなどしていて、なかなかブログが書けませんでした。
今週は、妹と遠足に行きました。
妹と遠出なんて。
もしかしたら、2006年にニューヨークにいったきりかもしれない。
行ったのは、奈良の病院ですが。
妹の検査受診付添です。
妹は、今、妊娠7か月。
私のフォンウイルブランド因子が低いのが、遺伝子異常(常染色体優勢遺伝or突然変異)なので、妹も同じぐらいの因子が低い可能性があり、もし低ければ、出産する場所を選びなおさないといけないからです。
でも、診察室で、先生の話を聞きながら、、、、、、これは・・・・・結果が出ても、はっきりしないかもしれない。。。。。と思いました。
フォンウイルブランド因子の正常値は60~150ぐらいですが、私で40~60の間ぐらい。
妊娠すると、出産の出血に耐えうるように、約3倍になるそうです。
で、
私「今回の採血で因子が100ぐらいだと、妊婦としては低いから、危険という事になるんですか?」
と聞いてみましたが、
先生「それがねぇー、そうとも言えないんですよ。上がり方が、人、それぞれで・・・・・・うーん、。。。。。産院さんに、普通より、出血しやすい可能性があります。。。なんて。。。。書いたら、産ませてくれないかもしれないでしょう。でも、コンファクトF使うかもしれないんだったら、特定疾患の申請しておかないといけないですね。お姉さん(私)も、ほとんど正常ですからね。。。。病気というより、ちょっと低い体質というか。でも、手術とか、そういう時には、ちょっと因子を足しといてあげると、安心なんでね・・・・・」
うーん。
はっきりしない。
採卵前の「ちよっと因子を足しといてあげる」の凝固因子製剤が何十万円もしているのですが。(公費負担)
先生の中では、ちょっと味が薄いから、少「塩」し足しましょうか。ぐらいの軽い感じです。
そして、このフォンウイルブランド因子、血液型によって、AB型が一番高く、O型が一番低いという性質があるそうです。
私も、妹も、AB型なので、血液型のせいで低い訳ではないのですが、O型だとAB型より20%ぐらい低くなるらしい。
そこで、
私「もし私が、O型の人が結婚して、AO型の子供ができたら、因子は私より低い子供になるんですか?」
と聞いてみました。
先生「なる」
そうです。20%引きぐらいに。
私の夫もAB型なので、その心配はなさそうですが。
妹の結果は、1か月後にわかります。。。。???わかるのか、わからないのか。はてさて。
この遠足で、妹と、何時間も話し続けました。
私が思い描いていた子育て体験を、妹の赤ちゃんで実現しておこうと思います。
・バギーに乗せて、散歩に行く。
・一緒にお絵かきをする
・一緒にレゴで遊ぶ。
・子供用プールでパチャパチャやる。
などなど。(ええとこどりやな)
出産は1月です。無事に生まれますように。