外国で一時期暮らして初めて、日本の素晴らしさを実感した。
国が好きだと思った。
専門用語以外のフランス語が ほっとんど聞き取れない状態で渡航してしまって、暮らしにすごく不安があったけど、
何に助けられたかというと、日本がしっかりした世界でも信用されている国であること、
日本人のすばらしい仕事っぷりや、誠実さにおいて、先人たちが実績を作ってきてくれたこと。
日本人ってだけで、良い扱いしてもらえるもん!
わたしも、自国を すごく意識して、めちゃめちゃがんばった。
誇れる母国の存在。
羽生選手と宇野選手のがんばりで、まさかの2個 日の丸◡̈︎*♚︎‧*˚✩︎‧₊˚
さざれ石の巌となりて
苔のむすまで
「君」という解釈、わたしは、日本のやおよろずの神さまたち?って思ってる。
そして、私たちも日本人たちも「君」。
国がこの先永らく、小石も大きな巌となり苔がむすまで
続きますように✧︎*。
めっちゃ、当然の歌詞やん!
何も問題ない歌詞やん!
その祈りは、国民として当たり前のこと。
フランス人はフランスを誇りに思って愛してる🇫🇷
アメリカ人はアメリカを誇りに思って愛してる🇺🇸
なんか、先の大戦後?親の世代とか、えらくレフトウイングな雰囲気が優勢で、なんとなーく、日の丸とか君が代とか言っただけで、戦争したい人認定されるような、変な刷り込みを受けてた気がする。
日本ってダメな国って、刷り込まれてたことに、外国で学校いって、働いて、初めて気づいた。
家族を大切に思う。家を大切に思う。ルーツを大切に思う。国を大切に思う。
当たり前なんだな〜〜って、国の外に生活者として身を置くと思うよ!
2人のメダリストたちも、もちろん自己実現のために頑張り、そして、海外で奮闘する中で、自国をしっかり意識して誇りに思ってるんだろうなぁって、この姿を見て思いました。
外国で暮らすにあたって、助け合うことなしに、何もできません。
スーパー行っても、いちいちパッケージの文字とか読めないのばっかり 笑
治安も悪いし、テロの心配もあるし、日本みたいにキッチリしてないから不確定要素多すぎだし。
たくさんの友人たちと、助け合って暮らした。
中国系の人たち、同じアジア人で食べ物の好みも、感覚も似てるし、すごく助けられた。みんな、英語と母国語話す人だったけど、全員 苦労してた。知らない国だもん。毎日毎日、助け合って励ましあった。
フランス語も話す人いたけど、やっぱり外国人として苦労してた。
日本を愛することと、中国人を近く感じて好きになること、私は同時に来たよ!
そのふたつは、ある意味 矛盾しないことなのです。
中国系の友人が言った。
「テレビで言ってることはウソばっかりだから!」
わろた∗︎˚(* ˃̤൬˂̤ *)˚∗︎
今日も、金メダル取った小平選手と、韓国の銀メダルの選手が抱き合ったり、励ましあったりする姿みて、やっぱり これが人間同士なんだな〜〜って、思った。
十把一からげはダメだね。
十把一からげに判断されるの嫌だし、伝わってくること見聞きすると、やってしまいがちだけど、こちらだって、十把一からげに判断したらダメだよね。
中国系の人たちが、日本人好き♥︎︎∗︎*゚、日本食好き♥︎︎∗︎*゚、テレビ信じちゃダメって言ってたよ。
あと、外国にある日本料理店はたいてい日本人が経営してないから良くなくて、日本に日本食 食べにいくべきだって。
めっちゃ本質ついてるやん、中国系。
すっごい洗練もされてたよ。
蛇足
女子フィギュアは、多分 納得のジャッジしてもらえないと思う…
もう、団体戦で示されてたよね。
そういうこと(どういうこと( ˙-˙ ; )?)する人たちもいるんだよね。ふー。やだやだ
レース競技とか、カーリングとか、ズルの余地のない競技は爽やかだわ。