「ジャーロ」なのか「ジャッロ」なのかはっきりしてほしい。発音的には「ジャッロ」が近いらしいんですけど、日本で長く使われてきたのは「ジャーロ」の方。外来語というほど浸透した言葉でもないから原語に倣って「ジャッロ」に統一に1票。
ジャーロ
タクシーのふりをして美女を拉致する殺人鬼「ジャーロ」。行方不明の妹を探すリンダは猟奇殺人を専門とするエンツォ警部と事件を追う。ダリオ・アルジェント監督最新作。これほどまでに何も起こらない映画を私は知らない。いやまぁ言い過ぎましたが、そう言いたくなるぐらいの捻りのなさでした。まず犯人が中盤に普通に顔を出します。ここでもう「あれ?」ですよ。アルジェント映画といえば犯人探しじゃなかったの!?。そしてトリッキーな(バカバカしい)謎解きでしょ!?。「犯人は4匹の蝿・・・」みたいな、「犯人はカラスが知っている・・・」みたいなあのアホらしさがワクワクなんだよーーー!!!。一応今回も「犯人はジャーロ(イタリア語で黄色)」というのが出てくるけど、犯人が出てきた後にそんな謎出されても、分かってないのは登場人物だけで観客は分かっているという意味のなさ。ガッカリした気分で劇場を出て後でプログラムを読んだのですが・・・えーーー!!。まさか!!最大のオチが映画を飛び出してプログラムにあったとは!!。斬新すぎる!!。って制作者は別にオチのつもりはないんだろうけど、私はこのプログラムに書かれていたことにこの映画最大のオチを感じました。もちろん何が書いてあったかは秘密です。
私のおすすめ度:35%
本日の映画のコピー
残酷で耽美な推理小説「ジャーロ」の世界。