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阪神は2日の中日戦を5対3で勝ちました。


阪神は3回表に佐藤輝の35号2ラン、熊谷のプロ初本塁打の2ランで4点を先制、7回表に大山の犠飛で1点追加で5対0とリードを広げます。


阪神先発の村上は完封ペースが一変して7回裏に3失点して降板しますが、勝ちパターンの及川、岩崎、石井と繋いで逃げ切り、村上が自己最多の11勝目をマークしました。


8月31日の巨人戦では才木が7回に3失点して6.2回で降板、この日も村上が7回に3失点して6.2回で降板しましたが、先発投手が潤沢な阪神が登板間隔や球数に配慮して起用していても、これまでの疲労の蓄積は軽くはないのだと思います。


佐藤輝は40本塁打クリアが現実味を帯びてきましたし、29歳のブレイクが話題の熊谷はバンテリンドームでのプロ初本塁打は衝撃的でした。


熊谷が来年もレギュラー級の活躍ができるのかは未知数ですが、来年も期待したいです。


近本は5打数無安打で打撃不振が続いているのは気がかりですが、近本の1番センターとバントNG(ベンチが本人に配慮しすぎ?)は聖域化していますが、状況に応じて送りバントのサインを出すのはアリだと思いました。

阪神は8月31日の巨人戦を5対4で勝ちました。


阪神は1対0で迎えた7回表に先発の才木が崩れて5連打を浴びて3失点KOで逆転されますが、1対

3で迎えた7回裏に阪神も巨人3番手の中川を攻めて中野、森下、佐藤輝の三者連続タイムリーで4得点して再逆転したのには驚きました。


阪神は5対3で迎えた9回裏に抑えの岩崎が二死満塁のピンチを招き、中野が一塁走者の巨人浅野と接触して負傷退場するアクシデント(佐藤輝の二塁悪送球で1失点)もあり、辛うじて1点差で逃げ切るヒヤリとさせられた試合でした。


このカードでは先発の大竹、才木が打ち崩されたり、送りバント失敗が高寺と熊谷に出たり、何度もあった満塁のチャンスを生かせなかったり、ホームの甲子園でかなりの隙を見せた気がします。


7回からの勝ちパターンでも信用できるのは及川と石井までで9回の岩崎は不安定ですし、6回も前半戦でフル回転した湯浅の神通力が切れてドリスに代役を期待する苦しさもあります。


ペナントレースは貯金にモノを言わせて余裕のある戦いをしていても、短期決戦のCSはどうなるか分かりません。


長らく不振だった森下が3安打2打点で復活気配、近本も39打席ぶりに安打を放ったりとレギュラー野手に光が見えてきたのは良かったです。

今週のキン肉マン。


キン肉マンとグレートIIIは起死回生のマッスルドッキングを狙って飛び上がり、グレートIIIはガストマンをキン肉バスター、キン肉マンはエクサベーターをキン肉ドライバーの体勢に捕らえます。


キン肉マンはエクサベーターに反撃されても技を崩しませんが、その真上にいるグレートIIIはガストマンのサーキュレーターに抵抗されてしまい、落下軌道を乱されてキン肉バスターより下に落下してしまいます。


グレートIIIは未来の相棒からの呼び声「行くよカオス!」を思い出すと、友情パワーを発動させて「股間にイチモツ、背に荷物」と未来の相棒のセリフを借りてキン肉バスターを立て直します。


本来はキン肉バスターは上、キン肉ドライバーは下で完成させるマッスルドッキングですが、上下を逆にしてグレートIIIのキン肉バスターに上からキン肉ドライバーをネジ込む新技マッスルドッキングケミストリーを炸裂させて次回に続きます。



まさかマッスルドッキングの進化形が出てくるとは思いませんでした。


キン肉バスターに捕えられたガストマンはグレートIIIの右肩と落下してきたエクサベーターの右肩のギロチンを喰らう、首が吹っ飛びそうな絵面になっています。


それよりもグレートIIIの両肩に相手2人の頭があって、技の衝撃を両肩で受け止めるグレートIIIへの負荷があまりに甚大に見える絵面でもあります。


この技を超えるツープラトン技は無いでしょうからマッスルブラザーズIIIの完全勝利で決着だと思います。


以前、中井先生がキン肉マンII世では技を描く時はパソコンで作画をシミュレーションされていて、スカーフェイスのアルティメットスカーバスターはエラーになったと語っていましたが、このマッスルドッキングケミストリーもエラーになったのでは…とふと思いました。


またグレートIIIの正体であるカオスの名前と未来の相棒の万太郎の決めセリフが出てきましたが、キン肉マンII世を見ていない読者を救済する説明回(キン肉マンとミートへの説明回)を設けていくのかも非常に気になります、