阪神の交流戦での指名打者の打率は12球団ワーストの.111で、これではスタメン6番に打てない投手を入れて試合をしていたようなものです。
藤川監督は指名打者に前川、ディベイニー、嶋村ら守備に難のある選手を起用しましたが、そもそもこれが誤りでした。
指名打者は守備に難のある選手を使うという先入観が強すぎて、普通に守れる立石、福島らを指名打者で使う発想がなかったのは残念です。
どうしても不振の高寺をセンターで使いたいなら打順は下位に下げて1番に指名打者で福島を置く、指名打者で不発だった嶋村を一塁に起用して大山をリフレッシュで指名打者に置くなど、指名打者の使い道はいくらでもありました。
とはいえパ・リーグ相手に通用した阪神の打者は森下、佐藤輝だけだと分かったので、来年は指名打者で使える外国人打者の獲得は必須だと感じました。