阪神の元スカウトの熊野氏のインタビュー記事がスポナビに連載されていましたが、阪神がドラフトで指名してきた選手たち、惜しくも逃した選手たちなど興味深い話が満載でした。
昨年のドラフトで阪神が2位指名した報徳学園の今朝丸投手にしても、熊野氏が高校生投手で評価していたのは同じ兵庫でも神戸弘陵の村上投手(ソフトバンク1位)の方で、もし2位で村上が残っていたら必ず指名してほしいと球団に伝えていたとか。
それでも熊野氏は村上を1位クラスとは評価しておらず、ソフトバンクが外れ外れ1位で村上を指名して、結果的に繰り上げ1位になっています。
熊野氏が甲子園にも出場した完成度の高い今朝丸を強く推さなかった理由は、今朝丸は187センチの長身ながら指が短くフォークを投げられないという意外な理由からでした。
本当に今朝丸がフォークを習得できないなら投手にとって死活問題ですが、高卒1年目から二軍の先発で投げる制球力のある今朝丸ならフォークに代わる変化球をマスターしていくと思います。