テレビアニメのジークアクスが最終回を迎えました。
ガンダムだから50話くらいやるだろうと思っていましたが、10話で初登場のギレンが暗殺されて「あれっ」と思って調べてみたら全12話でビックリしました。
シャアが死なない世界を望んだララァが作り出した違う世界線の一つが本作のジークアクスだったようですが、シャアのゲルググがエルメスのララァを庇ってガンダムに討たれた正史とは逆のシーンには違和感がありました。
大義に取り憑かれたシャアが身を呈して誰かを庇うのは想像できませんし、もしシャアが誰かを庇うとしたら実妹アルテイシアくらいでしょうか。
世界線が変わっても、デギン公王はギレンに殺され、ギレンはキシリアに殺され、そのキシリアはシャアに殺される運命は変わりませんでした。
シャリアはシャアがいずれ地球人類の抹殺に動くと予見して、キケロガでシャアの赤いガンダムを討とうとしたのには驚きました。
シャリアはギレン、キシリア亡き後のジオンをアルテイシアに託すプランを考えていたりと、シャリアがシャアを盲信して付き従うだけの人物ではなく自分で考えられる人だったのも意外でした。
アルテイシアがジオンの頭領になればシャアがクーデターを目論む事もないでしょうし、ララァを身受けして仲良く暮らしてほしいものです。
とはいえ穏やかには暮らせないシャアは素性を隠して(クワトロ・バジーナと名乗って?)連邦に潜伏したりしそうですが。
ともあれマチュとニャアンの友情パワーが復活して、憎み合い殺し合う展開にならなくてよかったと思いました。