阪神は19日のロッテ戦を2対0で勝ちました。
阪神先発のデュプランティエは4安打完封で3勝目を挙げました。
デュプランティエは3回までは奪三振ゼロでしたが、4回以降は6者連続を含む12奪三振で球数109で来日初完投する新境地を見せました。
デュプランティエは坂本捕手のリードに全幅の信頼を寄せているようで、学ぶ姿勢のあるデュプランティエの今後の投球が楽しみです。
打線は4回裏に近本の犠飛で先制、7回裏に大山のタイムリーで1点追加しただけの最低限の援護でしたが、森下と佐藤輝に長打が出なければ大量得点が見込めないのはシンドイです。