阪神は10日のヤクルト戦を3回途中の雨天コールドで流して、このカードを一つも勝てずに終わりました。
阪神先発のデュプランティエは3回途中を無失点投球で、四球を出しながらもボールは威力十分で村上、才木の両エースに引けを取らない実力はありそうです。
ビーズリーが昨年の無双状態からパワーダウンして並の投手になった感があるので、デュプランティエの剛腕には期待したいです。
佐藤輝は体調不良からスタメン3番に復帰しましたが、佐藤輝が抜けたら機能しなくなる打線は非常に不安で、外国人打者の補強を本気で行わなかったフロントに問題があります。
FA宣言しながら残留した大山に関係なく、中軸候補の外国人打者は最低1人は獲っておくべきだったと思います。