ウォーズマンのパロスペシャルがペシミマンに極まるが…? | dmitri2011さんのブログ

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今週のキン肉マン。


ウォーズマンはスケールベアクローを駆使したスクリュードライバー改ことサイクロンドライバーを繰り出しますが、ペシミマンも頭を軸に高速回転でカウンターキックで両者相打ちになります。


ウォーズマンのスケールベアクローはペシミマンの硬度9ボディを貫けずに砕け散り、ウォーズマンはペシミマンのカウンターキックを顔面に受けてダウンを喫します。


ペシミマンは超人をオモチャのように扱う神への嫌悪、そして神の中でも超人を無に帰そうと目論む刻の神は一番マシだと主張します。


ウォーズマンは「わかるわけにはいかない」とペシミマンの演説を遮るように反撃を開始、ジャンプ一番でペシミマンの背後を取ってパロスペシャルの体勢に捉えると、脱着可能なペシミマンの両腕を力付くでめり込ませてパロスペシャルを完成させます。


ペシミマンは自慢の秘策に倍プッシュだと宣言すると、両腕から溢れ出すコーティング液で今度はウォーズマンを包み込んでいき次回に続きます。



ペシミマンは刻の神が創り出した超人だと思っていたのですが、ロボ超人に生まれて様々な経験を経て刻の神に付いたというのは意外でした。


ウォーズマンは維新の神ことオニキスマンをお気に入りだと明かしましたが、いつかウォーズマンとオニキスマンの超神師弟コンビを結成したら面白いだろうなぁと思いました。


ラストのペシミマンの自慢の秘策ですが、ウォーズマンをコーティング液で動けなくするのか、ウォーズマンを液状化させてペシミマンのボディに吸収するのか、それともペシミマンの本体がコーティング液でウォーズマンの肉体を乗っ取ろうとするのか。


ウォーズマンはオニキスマン戦を引き分けているのでペシミマンにはしっかり勝ってほしいです。