最終戦闘モードに躊躇するウォーズマンをペシミマンは全肯定 | dmitri2011さんのブログ

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今週のキン肉マン。


ウォーズマンは全身に鋲がある最終戦闘モードでは必要以上に相手を傷付けてしまうと試合続行を躊躇しますが、ペシミマンは1億パワー対100万パワーのハンデだと意に介さず試合続行を促します。


ペシミマンは鋲を避けながらウォーズマンを蹴り上げていきますが、空中で体制を立て直したウォーズマンはスケールベアクローをペシミマンの後頭部に押し当てながらリングに激突させるクルシフィクションベアクローの残虐技を極めます。


それでもペシミマンは「やるじゃねぇか」と立ち上がると、ウォーズマンの最終戦闘モードに対抗できる秘策があると予告して次回に続きます。



ペシミマンはひたすらウォーズマンを肯定し続けますが、同じロボ超人だから以上の何かを感じさせます。


ウォーズマンの父親ミハエルマンは試合中に爆死していますが、ペシミマンの正体がミハエルマン関係なら…と思いはしましたがそれはないでしょう。


ペシミマンの秘策が異形への変身なのかは気になりますが、ウォーズマンの最終戦闘モードは超人強度のハンデと言いながら自分も秘策を出してしまったらウォーズマンに与えたハンデが無くなってしまうような。


この対決はロボ超人の頂上決戦の様相を呈してきたので、ペシミマンが他の超人と戦う姿も想像できず、オニキスマン戦と同様に痛み分けになりそうな気がいたします。