阪神が救援右腕ダプランティーアを獲得間近、野手はまさかの2Aクラスに…? | dmitri2011さんのブログ

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阪神は前ドジャース傘下3Aのジョン・ダプランティーア投手を獲得間近、また前ナショナルズ傘下2Aのデルミス・ガルシア内野手をリストアップと報じられました。


ダプランティーアは最速157キロのリリーフ右腕で三振は取れるが与四球も多い選手ですが、この手のタイプは来日したら実は制球難ではないケースも多いので楽しみではあります。


藤川監督は獲得する外国人野手について「フルで出さなきゃいけない条件がない選手。主軸で出るような選手は獲らない」と前川ら若手を育成する方針を明言しましたが、主軸を打てない外国人なら必要ないのでは…と思いました。


2Aクラスで26歳のガルシアがその条件に合うとしても今季限りで退団したミエセスの二の舞になる可能性が高いので、これを補強と呼べるのか疑問です。


前川や井上ら若手と競うレベルの外国人ではなく、大山、佐藤輝、森下と中軸の座を争えるリアル助っ人が必要だと思います。