今週のキン肉マン。
エクサベーターが天からの落とし物と称した巨大メガフォンの正体は超人製造機・降誕のメガフォンで、超人の神々が地上に廃棄したものを刻の神が使用可能にしたものでした。
エクサベーターはマグネットパワーが必要な分まで装填された降誕のメガフォンから1人の時間超人を誕生させると、ザ・ガストマンと命名してキン肉マンと戦うように命じます。
キン肉マンは五大刻エクサベーターと戦う気でいたのでガストマンとの試合に反発しますが、生まれたばかりのガストマンはキン肉マンに対して「旧式風情が偉そうに」と風格十分な態度を示して次回に続きます。
ドミネーター、エル・カイトに続く3人目の時間超人が製造されましたが、超人製造機は5つの拠点に配置されているでしょうから五大刻の数だけ軍団が生まれそうです。
ガストマンはゼブラとマリキータマンをギリギリまで苦しめたドミネーターとエル・カイトと同等かそれ以上の実力を持っていそうです。
キン肉バスターやキン肉ドライバー、マッスルスパークなどリングに急降下して激突した衝撃を利する技は、ガストマンの両肩のファンが威力を半減させてしまうでしょう。