阪神はヤクルト相手に29日は伊藤将が炎上、30日は救援崩壊で2連敗 | dmitri2011さんのブログ

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阪神はヤクルトに29日は1対6、30日は5対6で連敗しました。


29日は阪神先発の伊藤将が初回に3失点するなど2.1回を5失点の乱調でゲームを壊しましたが、28日の雨天中止がなければ先発予定は西勇、伊藤将、ビーズリーだったので、結果的には西勇をスライドさせて今季は制球力を欠いている伊藤将をスキップさせるのが正解でした。


30日は28日からスライド登板になった西勇が6回1失点で勝ち投手の権利を得て降板しましたが、1対5で迎えた8回裏に桐敷〜漆原〜岩崎の勝ちパターン3人が炎上して5失点の逆転負けを食らう手痛い試合になりました。


岡田監督は試合後に8回裏の継投について、投手コーチがゲラをブルペンで準備させておらず、桐敷の不調を受けて9回裏を予定していた漆原を緊急登板させて同点を許し、更に全く準備していない岩崎を投入して逆転される投手コーチの不手際を叱責しました。


29日は伊藤将の乱調、30日は救援崩壊で阪神らしくない大敗をしましたが、30日は内情さえ分かれば次は継投のドタバタはないだろう…と希望的観測をしたい所です。