阪神は横浜に1勝2敗、4番復帰の大山が2試合連続2安打で復調気配 | dmitri2011さんのブログ

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阪神は横浜に21日は1対0で勝ち、22日は2対5で負けての1勝1敗でした。


21日は阪神先発の西勇が粘りに粘って7回無失点に抑えるなど完封リレーで9回裏のサヨナラ勝ちを呼び込みました。


打線は9回裏の小幡のサヨナラ打とこれを演出した二塁走者植田の好走塁もありましたが、二軍から復帰の大山がスタメン4番で2安打して復調の気配をみせたのもポイントでした。


22日は阪神先発の伊藤将が横浜オースティンに先制3ランを浴びるなど6回4失点、6回を終わって2対4にするなど試合の主導権を横浜に渡しての敗戦でした。


負けはしても4番大山が先制4号ソロにタイムリーと2安打2打点で2試合連続の複数安打をマークして、ようやく4番打者が定まったかなと思わせてくれました。


近本が4番から1番に復帰しても2試合で8打数無安打、2番中野も8打数1安打と1〜2番が全く打てなかったり、渡邉諒が22日に三塁で2失策してオースティンの3ランに繋がったりと、大山が4番に復帰しても野手勢は全体的にダメすぎる感が漂いまくっています。


渡邉諒は失策した試合後に神妙な反省コメントを出しはしますが、それ以降も同じような失策を繰り返すので何なんだか…と思いました。