今週の聖闘士星矢ND。
オデッセウスのアテナを弑する考えは変わらず、赤子から元の姿に戻ったアテナこと沙織にもその考えを告げます。
一方でアーロンは記憶の全てが消える前に別れの挨拶をしようと天馬とサーシャの前に現れますが、ハーデスはアテナことサーシャを始末しようとアーロンの肉体を支配して剣をサーシャに突き立てます。
天馬はサーシャを庇ってハーデスの剣で胸を刺されてしまい、現代では星矢の胸に刺さったインビジブルソードが魔鈴とシャイナの目にも見えるように実体化して次回に続きます。
一気に天馬が全てを片付けると思いきや、まさか天馬も星矢と同じくハーデスの剣の餌食になってしまうとは。
もし天馬がハーデスの剣を自分で引き抜いて窮地を脱したなら、星矢もシンクロして自分で剣を引き抜いてしまうかもしれません。
オデッセウスがアテナこと沙織を認めるのは既定路線だと思いますが、そのオデッセウスは天馬にアテナことサーシャを守れて命じていたのでそちらの方のケアもしてほしいです。
ハーデスの剣に対抗できるとしたら蛇夫宮にある神殺しの短剣か神の矢(射手座の矢)だと思いますので、アスクレピオスを倒して用済みになった神の矢は早く天馬の元に返してやってほしいです。