阪神は1日の広島戦を2対2で引き分けました。
阪神先発の伊藤将は5回1失点で1点リードで降板しましたが、7回裏に2対2の同点に追い付かれて両軍得点のないまま延長12回引き分けでした。
6回の島本も危なげでしたが、7回は加冶屋の2者連続四球による一死一塁二塁から火消しに行った桐敷が同点タイムリーを打たれるなど、本来なら勝ちパターンでは使わない投手(島本は不調、加冶屋は制球難)を投入してピンチを招いたら桐敷に行かせる継投策は上手くないと思います。
加冶屋より漆原の方が好調そうな気はしますが、より使われるのは加冶屋なのがもどかしいです。