横浜はオープン戦でショートに大卒新人の石上を起用していますが、昨年も大卒新人の林を根気強く使い続けてシーズン後半には打撃も良くなっていたので、林と同じタイプの左の内野手をまた獲ってきたのには少し驚きました。
横浜は2019年のドラフト1位で高校生ショートの森敬を指名していましたが、中日からベテラン京田をトレードで獲得したり、林に石上と2年連続で大学生内野手を指名したりと森敬はいないかのように左のショートばかりを獲得しています。
いずれ牧は二塁からコンバートされると思いますので林と石上の二遊間になっていくのかもしれませんが、新人、ベテランを問わずショートばかりを集めるスタンスは偏りすぎかなと感じました。