中日は元巨人の中田を獲得しましたが、今いる中日の一塁手のビシエド、捕手と兼務の宇佐見らと比べたら20本塁打を期待できる中田は計算できると思います。
今オフに中田より少し先に中日に移籍していた元巨人の中島にとって中田の後追い移籍は寝耳に水でしょうが、これは獲る側の中日の問題でしょう。
先に中田が中日入りしていたら中島の獲得は無かったでしょうし、中島は主戦場になる代打で獲ってよかったと思わせる活躍をするしかありません。
中日の中田獲得は阪神が福留や糸井に依存していた当時を想起させますが、そうなると阪神の大山に該当する中日の生え抜きスラッガーは石川昴になるので、中日打線が生まれ変わる土壌は今作られようとしているのかもしれません。