阪神は広島3連戦を8日は4対1、9日は5対1、10日は4対1で3タテしました。
阪神先発は8日は村上が7.1回1失点で10勝、9日は大竹が6.2回1失点で10勝、10日は伊藤将が8回1失点で10勝と阪神3本柱が3日連続で二桁勝利を達成するメモリアルなカードになりました。
広島も床田、森下、九里を先発に立てて阪神を苦しめましたが、阪神は守り勝つ野球でプレッシャーをかけて競り勝ちました。
これで阪神はチーム8連勝で優勝へのマジックを5にしました。
シーズン終盤に弱い阪神が9月は負けなしの絶好調ですが、今週にも優勝を決めてくれるかもしれません。