阪神は27日の巨人戦を6対9で負けました。
阪神先発の才木は4.2回を7失点（自責点3）の乱調で5回を終わって2対8となり、敗色濃厚の阪神は巨人先発の戸郷から7回までに5得点するのがやっとでした。
試合後に才木の二軍落ちが決まったようですが、村上、大竹、才木は前半戦で良すぎた反動が後半戦に来ているので、阪神に代わり単独首位に浮上した10連勝中の広島には引き離されていきそうです。
阪神打線は10安打6得点で大山と佐藤輝に一発も出て、新3番の森下がタイムリー安打を打ったりと活発になってきたのが収穫で、これまで迷惑をかけ続けた投手陣をしっかり援護してほしいです。