童虎vsオデッセウスは1話完結のスピード決着 | dmitri2011さんのブログ

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今週の聖闘士星矢ND。


童虎は水鏡の遺志を継いで未来から来たアテナは殺すとオデッセウスに告げますが、そのオデッセウスからアスクレピオスの邪悪な気配を感じ取って未来のアテナ殺しの目的は同じでもオデッセウスは倒すべき敵だと断じます。


童虎の廬山百龍覇はオデッセウスにはね返されて相討ち狙いの廬山亢龍覇を放ちますが、この技もオデッセウスに憑依しているアスクレピオスに破られて童虎は再び深い眠りに就きます。


アスクレピオスはオデッセウスに故意に廬山亢龍覇を受けて自らの肉体を消滅させる気でいたのかと問い詰めますが、オデッセウスはそれを否定すると童虎は十二宮を支配した後の手駒として生かしておくべきだと提案します。


目的の蛇夫宮まで通過すべきハードルは磨羯宮のみとなり次回に続きます。



オデッセウスはこれまで黄金聖闘士たちの技をまともに受けてバラバラにされたりもしましたが、童虎の廬山百龍覇は全く通用しませんでした。


スピード展開は有り難くもありますが、聖闘士星矢では達人のイメージがあった童虎がこの聖闘士星矢NDではヒヨッコの黄金聖闘士で強さ的に微妙なのが残念です。


更には童虎と同期のシオンの方が扱いが悪すぎて「うろたえるな小僧ども〜!」が嘘のようです。


アスクレピオスがオデッセウスの肉体を乗っ取って童虎と直に会話したりとラスボスになる準備は万端といった所でしょうか。


これまでのオデッセウスはどう見てもアスクレピオスに屈せずに現代のアテナと黄金聖闘士を守る気満々ですが、アスクレピオスは多少の疑念は持ちながらもオデッセウスは自分に従属していると考えているのは間が抜けています。