今週のBUNGO。
流山シニアのミーティングではこれまで禁止してきたエース家長の打撃、フェンス激突、フルスイング、全力スローイングなど故障が懸念されるプレーの制限を全解除して、甲子園の決勝を想定して静央シニアと試合をすると方針が言い渡されます。
その一方で石浜の仮想投球がヒートアップしていき次回に続きます。
準決勝で流山シニアに敗れた金丸が知ったら野球を辞めちゃいそうな衝撃の制限が流山シニアに課せられていました。
全力スローイングが禁止なら準決勝で完投した勝浦は140キロを超える140キロ後半を出せてしまいそうですし、徳田の140キロ超を連打した流山シニアの打者たちが本気でフルスイングしていたら連続ホームランになっていたかもしれません。
石浜が仮想投球で流山シニアの打者の実力を準決勝の試合をベースに行っていたら、今大会ノーヒット投球の石浜が立ち上がりでいきなり炎上させられるかもしれません。