キン肉マンがマグニフィセントを撃破、バッファローマンにはラスボス調和の神との因縁が…? | dmitri2011さんのブログ

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今週のキン肉マン。

キン肉マンはキン肉バスターの発展進化技のキン肉バスターイモータルでマグニフィセントをKOして勝利しました。

試合後にマグニフィセントは慈悲の神の言うがままに超人を創り出した後悔は晴れたとキン肉マンに打ち明けると、キン肉マンとミートの2人を勝者と認めてバベルの塔の頂上に転移させます。

超人墓場ではザ・マンがこれまで戦った超人7人のうち6人が超神に認められて戦死者は1名の結果に「勝算は感じていた」と頷きながら、残る調和の神はザ・マンでも勝てるか分からない相手だとネメシスに語ります。

更にザ・マンは調和の神の強さ以上に彼と戦うのがバッファローマンというのが大問題だと語って次回に続きます。


キン肉マンはマグニフィセントを撃破しましたが、アニメ版キグナス氷河の「我が師の師は我が師も同然」の迷セリフを借りるなら、キン肉マンは師匠超えをした事になるのでしょうか(汗)

キン肉マンにはラスボスに挑む前の前哨戦みたいな試合でしたが、マグニフィセントはキン肉マンを試すのではなく本気で殺すつもりで必殺技の数々を放っていたのが対照的でした。

ザ・マンがバッファローマンが調和の神と戦うのは大問題と語っていましたが、バッファローマンの正義から悪魔、悪魔から正義、そして正義から悪魔の行ったり来たりが調和の神の逆鱗に触れているのでしょうか。

バッファローマンがサンシャインに続く2人目の戦死者にならない事を祈るのみです。