阪神OB関本氏の森下評は中距離打者、1年目は15本塁打60打点なら超合格 | dmitri2011さんのブログ

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阪神のドラフト1位の森下の打撃フォームについて阪神OBの評論家の関本氏は中距離打者でアベレージ打者のタイプでもないとしました。

長距離打者の定義は人によって曖昧だとは思いますが、ヤクルト村上や西武山川の50本塁打クラス、飛距離は圧倒的なソフトバンク柳田あたりが長距離打者でしょうか。

関本氏は前ソフトバンク松田(現巨人)を中距離打者としているので、中距離打者とされた森下も将来的に20〜25本塁打を打つ可能性があるかもしれません。

関本氏は森下についてプロ1年目で15本塁打に60打点なら超合格、勝負強い打者として打率.250でも得点圏打率.350、出塁率.350なら高い価値があると提言しました。

裏を返せば、森下は素材的に打率.300、30本塁打を打てる打者ではないので、印象に残る場面で打てとのメッセージにも取れます。

今季の阪神中軸の大山と佐藤輝は打率.260、20本塁打、80打点クラスの成績でしたので、森下はそれに次ぐ打者の一番手にはなっていくかもしれません。