9日に現役ドラフトが行われましたが、12球団が最低24名を出しながら各球団は指名義務のある1名しか指名しませんでした。
楽天 正隨優弥(広島)
日本ハム 松岡洸希(西武)
ヤクルト 成田翔(ロッテ)
DeNA 笠原祥太郎(中日)
阪神 大竹耕太郎(ソフトバンク)
巨人 オコエ瑠偉(楽天)
広島 戸根千明(巨人)
中日 細川成也(DeNA)
移籍の決まった12名の顔ぶれを見てみると、阪神の陽川はかなり思い切った放出だと感じました。
阪神には左腕の大竹が移籍しますが、つくづく阪神はソフトバンクの投手を獲るのが好きですね。
阪神はソフトバンクが戦力外にしたスアレス(!)、加冶屋、渡邊を一軍戦力に変えてきたので、今回の大竹をどう変身させるか注目です。