今週の黙示録の四騎士。
ランスロットの恋人を自称する少女ギネヴィアは未来視の能力を持っていて、夢で自分の未来を強制的に見せられてしまうランスロットの未来の妻でした。
ランスロットは最初は戸惑いながらもギネヴィアの話を受け容れて、再会を約束して次回に続きます。
ギネヴィアの未来視ではランスロットは長生きするようで、ランスロットがアーサー率いるキャメロットに殺される未来はなく、既にリオネスの勝利は確定のような…?
そしてランスロットがジェリコを1人の女性として愛する未来も完全に無いと判明しました。
ギネヴィアの未来視の力が本物でも彼女が話す事の全てが真実かは分からない(ランスロットと結ばれるのは本当だと思いますが)ので、注意が必要かもしれません。
ギネヴィアが見る夢の全てが未来視なのか、時には普通の夢も見たりするのかも分からないのも厄介ですね。
未来視を持つギネヴィアの扱いは物語を描く上で非常に難しいと思います。