今週のBUNGO。
流山シニアは4番鴨川のソロで1点差にした直後に
5〜6番がセーフティーバンドに右打ちとなりふり構わぬ本気さで無死一塁二塁と攻め立てます。
石金シニアは弱小の自分たちが王者の流山シニアを本気にさせたと意気に感じて、後続の打者３人を打ち取ります。
追い詰められている筈の金丸の奇妙な笑みに鴨川は違和感を覚えますが、スタンドにいる石浜は金丸の気持ちを理解します。
石金シニアは2回裏の攻撃で打てないながらも勝浦に球数を投げさせ、3回表はスタメン捕手の金丸が2番手投手としてマウンドに登って次回に続きます。
２回表で流山シニアが大逆転と思いきや、まだ一方的な展開にはなりませんでした。
投手金丸は一体どんな投球をするのか、フィジカルに恵まれない金丸の研究と対策が本気になった流山シニアに通用するのか楽しみです。