ソフトバンクが元阪神のガンケルを獲得調査していると報じられました。
ガンケルは通算防御率2.92で先発すれば6回2失点ペースなので、得点力のあるソフトバンクに移籍すれば二桁は勝てるでしょう。
阪神がガンケルを戦力外にした具体的な理由は明らかになっていませんが、ソフトバンクが獲得調査しているくらいですから深刻な故障があったり等ではないようですね。
阪神の岡田監督は新外国人について投手は先発とリリーフを1人ずつ、野手は右の外野手2人を獲得する考えを示していますが、日本野球に馴染んだガンケルを解雇するからには代役は既に見つけている筈…と思いたいです。
ともあれガンケルが来年も無事にプレーできるコンディションで、パ・リーグ移籍なら阪神がリベンジされる機会も少なそうでダブルでホッとしました。