阪神は外国人7人のうちマルテ、ロハス、ロドリゲス、ガンケル、アルカンタラ、ウィルカーソンら6人の退団を公表しました。
ガンケルは技巧派でも先発10勝の実力はあると思うのですが、球団は先発は日本人投手で十分足りると見ているのでしょうか。
ガンケル、ウィルカーソンに代わる先発投手を連れてくるのか注目です。
ケラーは残留濃厚ですが絶対的な抑え役は難しいので、ケラー以上の救援投手は必要でしょう。
浜地と湯浅は一軍でフルシーズン投げたのは今年が初めてなので、彼らの２年目のジンクスを警戒するなら外国人の救援投手はケラーを含めて３人体制にするのも手かもしれません。
しかしガンケルをリリースしたのは非常に残念で、もし他球団に移籍したら阪神は打ちあぐねる事でしょう。