阪神は16日のヤクルト戦を3対5で負けました。
阪神は先週から7連敗の泥沼ですが、打てない以上に守りのミスから相手に主導権を渡してしまう阪神恒例の展開でした。
阪神先発は青柳でしたが、2回裏の無死一塁から内野にミスが続いて無死満塁、そこから2失点するなどエース青柳も4回4失点と崩れました。
ロドリゲスの懲罰交代で一塁原口、そして木浪に代打を送ってから二塁糸原、三塁陽川、ショート山本に守備変更する即席だらけの内野になりました。
まさかの三塁陽川には驚きましたが、右翼の佐藤輝を三塁にしなかったのは「?」でした。
佐藤輝は6番降格も2安打したのが救いで、今後どう使っていくのか非常に気になる所です。