阪神は22日の横浜戦を6対3で勝ちました。
0対1で迎えた4回裏に大山の20号2ランで逆転、6回裏に佐藤輝が15号2ラン、7回裏に代打ロドリゲスが初打席で2点タイムリーとスラッガーが活躍しました。
横浜先発の坂本に序盤は好投されて左腕アレルギーの酷さを感じさせましたが、大山の一発が悪い流れを変えてくれました。
佐藤輝の7月初の本塁打や新外国人ロドリゲスの満点デビューは残り2試合に弾みをつけてくれそうです。
阪神先発の青柳は6回1失点で11勝目を挙げましたが、解説の藤川球児氏が「体が重そう」と疲れを指摘していて5安打4四死球でも抑える粘投でした。
これで阪神は借金2で前半戦の残り2試合に全勝すれば借金完済できます。