阪神は20日の広島戦を3対5で負けました。
3対1で迎えた7回裏に3番手の浜地が打たれて4失点しての逆転負けでしたが、外野の連続2失策（佐藤輝の後逸と近本の落球）と致命的なミスもありました。
阪神が勝ちそうな流れでも結果的に白星が逃げていく、広島に勝てない最悪な相性が再発した試合になりました。
浜地も前日に矢野監督が7回を任せる宣言した直後に0.1回を4安打3失点（自責点0）ではガックリきます。
阪神は再び借金3となり、次の横浜戦で3連勝しないと前半戦での借金完済は出来なくなりました。
今季の阪神は節目節目で広島戦で躓いて上に上がれない、そんなシーズンになりそうです。