阪神が12度目の正直で広島に初勝利

阪神は6日の広島戦を3対2で勝ちました。

今季12試合目で広島に初勝利（1勝9敗2引き分け）となりましたが、これまで勝てなくても接戦だったり抑えの栗林を救援失敗させたりと爪跡は残してきたので、これからの巻き返しを期待したいです。

阪神先発の西勇は6.1回を2失点で5勝目、打線は左腕床田対策でスタメン起用した北條、山本の連続タイムリーで3得点しました。

不振の北條が6番三塁なのは苦し紛れな感じがしましたが、結果的に成功してよかったです。