阪神は24日の中日戦を6対4で勝ちました。
中日先発の大野雄が6回までに4失点すれば、青柳も8回途中に同点にされて4失点の微妙な投げ合いになりました。
青柳は防御率0点台をキープしてきた反動が来ている印象で、エースだからと完投を求めるのは酷かもしれません。
試合は同点にされた直後の8回裏に代打梅野のタイムリーで勝ち越して逃げ切りましたが、代打梅野が成功したのは久々な気がします。
抑えの岩崎は連打で無死一塁三塁にしてから三者凡退させる粘りの投球でしたが、休養させても調子はイマイチのようですね。
そうかと思えばピシャリと抑える事もあるので岩崎の復調を祈るばかりです。