阪神は26日のヤクルト戦に0対6の完封負けで開幕2連敗を喫しました。
阪神先発の小川は5回まで無失点と好投しましたが、打線の援護なく6回に2失点して降板しました。
小川は先発で通用しそうですが、中継ぎの体たらくが続くようなら青柳やガンケルが一軍に復帰したら中継ぎに再転向になりそうです。
この日は渡辺、小野、湯浅、石井の中継ぎ投手が試されましたが、開幕しても阪神だけがオープン戦の続きをやっているような錯覚を覚えました。
小野と湯浅は1回無失点に抑えましたが、渡辺と石井は本番では厳しそうですね。
阪神打線は2安打完封されてヤクルト先発の高橋にしてやられましたが、球威のあるタイプに力負けするのは相変わらずです。