PSベストプレープロ野球、2022年度データ作成。
ボールの反発➕1でテストプレーを繰り返していますが、優勝するのはセ・リーグでは巨人8:ヤクルト2、パ・リーグではオリックス6:ソフトバンク4という感じです。
セ・リーグは巨人優位こそ変わりませんがヤクルトのホームラン攻勢に拍車が掛かり、阪神に代わってヤクルトが巨人の対抗馬に定着しました。
パ・リーグはオリックスとソフトバンクの2強は変わりませんが、ロッテと楽天のAクラス争いが定番になって西武が後退しました。
反発➕1を元に戻したらヤクルト打線がパワーダウン、阪神投手陣が盛り返して立場が入れ替わると思いますが、反発➕1でこうも効果が出てしまうとは驚きでした。
パ・リーグは反発➕1で打線が活発になりましたが、西武と日本ハムのチーム防御率が極端に悪くなりました。
日本ハムは打線の援護がなく継投が負けパターンになるのが原因だと思いますが、西武は先発投手の安定を再考する必要がありそうです。